家族葬-6

家族葬-6

訃報のお知らせと家族葬で執り行う旨の連絡文例

家族葬を行うにあたって、一番の気がかりは会葬者の問題です。

故人の友人、知人、仕事関係者などへ、訃報の連絡と共に、通夜、葬儀、告別式への出席はどうぞご遠慮くださいといった主旨の連絡を送らなければなりませんね。

訃報を知った人の多くは会葬に出向かなくてはと考えるはずですので丁重なお断りの文章で謝罪の念を書き添えます。多くの方へ連絡をするわけなので、電話のほかにファックスやメール、手紙、ハガキなどを使って一斉に送る必要があります。以下はその際の文面の例です。

「謹啓 平素は何かとお世話になり誠にありがとうございます。
去る○年○月○時○分に、□□□□(故人の姓名)儀、○○病院に入院いたしておりましたが、薬石の効、これなく、他界永眠いたしましたことを、お知らせ申し上げます。 

これまでの故人との篤実なご交誼、本人(当人)になりかわりまして厚く御礼を申し述べる次第です。 本来ならば、通夜、葬儀、告別の席にて、親しくお別れを致して頂きたい所でありますが、故人のたっての希望と、遺言状とにより、今回は、家族のみにて喪送いたすようにという故人の遺言を尊重致しまして、御友人の方々一切のご弔問の御厚情、断腸の思いにて、ご遠慮頂きますよう例外なくお知らせを致しております。

不躾とお叱りを頂戴いたすのを覚悟の上で、伏してお願い申し上げます。 なお、ご香典、御供花の儀の併せてご遠慮させて頂きますことを、ご理解の上、御寛恕願い上げます。 

本来なら御伺いの上、故人の遺言申し述べるところでありますが、何分にも火急のこと故、略儀ながら書面をもって、訃報、ならびに葬儀の主旨、言上仕りますご無礼、幾重にも深謝申し上げます。
取り急ぎお知らせまで。 

平成○○年○月○日 □□家
代表□□□□ 」

いかがでしょうか。社交性を犠牲にしてまでも家族葬で執り行うといった、遺族側の意見がしっかりまとまっていなければ、後日、後悔を残す家族がいるかもしれないということをよく考えて結論を出すべきことなのです。

当日になって、やっぱり家族だけでは寂しかった、友人くらいは呼んであげたらよかったのでは、などと思う可能性が少しでもあるのであれば、故人のために、また家族みんなのために話し合いの余地が十分にあるということだと思います。

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